モルモットを飼うには

モルモットを飼うには

(文:モモ山ミル夫)

 

●心構え

 

 モルモットを飼うには、長い間、毎日ちゃんとお世話をする体制を守らないといけません。

 モルモットは7年以上も長生きすることがあります。

 将来にわたって見守る決心が必要です。

 毎日、水と食べ物の供給、掃除、気温管理、健康チェックなどを休まず続けます。

 モルモットは普段は、干牧草とペレットを食べ、おやつに野菜を欲しがります。

干牧草は自分の体の大きさぐらいを1日で食べます。

 食いしん坊ですが、食費は犬や猫に比べれば、それほどかかりません。

 モルモットが病気になった時は、動物病院での検査やお薬にお金がかかります。

 いざという時に備えて貯金をしておきましょう。

 

 

 

●モルモットを知る

 

 モルモットは、とてもおとなしい草食動物で、飼い主になつきます。

 仔モルの頃は活発に動きますが、大人になるといつもゆっくりしています。

 動物園などのふれあいコーナーで、本物のモルモットに触ることができます。

 どのぐらいの大きさで、どんな行動をするのか、よく調べてみましょう。

 

 

●住環境の条件

 

 モルモットは、散歩をしますから、1匹につき1畳ぐらいのスペースが必要です。

 夏や冬には温度管理ができて、静かで、人通りの少ないスペースを用意しましょう。

 かじったらいけない物は、そのスペースから取り除いておきます。

 ウサギ用のケージをお部屋にする例が多いようです。

  

 

●お迎えのルート

 

 モルモットをお迎えするには、ペットショップで購入、仔モルがたくさん生まれた方からお迎えといったルートがあります。

 

 

 

●性別と種類

 

 モルモットのオスとメスとで、性格が決定的に違うということはなく、モルそれぞれに個性があるようです。

 種類は、一番販売数が多いのがイングリッシュモルモットです。

 これはショートモルモットともいいます。

 飼いやすく、毛も短いので掃除が楽です。

 他の種類としては、華麗な長毛種や、かわいい巻き毛種などがあります。

 お値段もやや高めです。

 

 

●多頭飼い

 

 モルモットは社会的な動物です。群れの中で生活します。

 なので、2匹以上で飼うと、モル同士で遊べて楽しいといわれています。

 しかし、1匹だけでも、飼い主と遊んでいれば寂しくないようです。

 頭数が多すぎると、血尿などの病気の痕跡が見つかった時に、どのモルが病気なのか突き止めにくくなります。

 

 

●動物病院

 

 モルモットはあまりメジャーな動物ではありません。

 獣医さんによっては、犬猫には慣れていても、モルモットについて詳しくない人もいます。

 モルモットとウサギは非常に近い動物なので、ウサギが得意な獣医さんがご近所にあれば、そこに通いましょう。

 お迎えして、落ち着いてきたら、一度、健康診断に行ってみましょう。

 お迎えした段階では、耳の中が黒く汚れているといった軽い病気を持っていることがよくあります。

 

他のページには、基本的な飼い方も載せてるよ♪

 

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